2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
しかし、私は、現在、日本企業はEUに向けて、航空エンジンの開発部品、航空機用タイヤ、航空機内の座席、厨房設備、洗面所等の多くの民間航空部品を輸出しておりまして、その額が大体三百三十億円、そういうように伺っております。 また、EUから見ても、本協定の締結によってのメリットは当然あると思います。
しかし、私は、現在、日本企業はEUに向けて、航空エンジンの開発部品、航空機用タイヤ、航空機内の座席、厨房設備、洗面所等の多くの民間航空部品を輸出しておりまして、その額が大体三百三十億円、そういうように伺っております。 また、EUから見ても、本協定の締結によってのメリットは当然あると思います。
日本企業は、EUに向けて、エンジン関連部品、航空機用タイヤ、航空機内の座席、厨房設備等を輸出しております。従来、こういった製品の輸出入に際しましては、輸出側、輸入側それぞれの航空当局が安全性確認等のための検査を実施しておりまして、製造者等の負担となっておりました。